コードギアスR2
0656話
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っているというのは理解していたのか、戦力を首都であるペンドラゴンへと集めているのも攻略速度が上がっている理由なのだろう。
そして、つい先程ブリタニアに残っている最後の軍事基地の攻略が終了したとコーネリアから報告が入った。残るは首都ペンドラゴンのみとなり、久しぶりにシャドウミラー隊、そして星刻率いる陽光の部隊と合流する事になったのだ。
「合流地点へ向かえ」
「了解しました」
量産型Wが俺の言葉に頷き、ここ暫く俺の寝床でもあったVTOL輸送機を出発させる。
さて、いよいよこの世界での戦いも終結に近づいて来たが……ブリタニアとしては、まだ抵抗するつもりなんだろうな。
コーネリアから先程入った連絡は、ブリタニアの秘密基地を攻略したというものだったが……ギアス響団の件も考えると、まだ皇帝直轄の施設とか残ってないだろうな?
VTOL輸送機に揺られながら、ふとそう思うのだった。
首都ペンドラゴンから50km程離れた場所。そこにシロガネが停泊しており、周囲にはメギロートが偵察の意味も込めて飛行している。
明らかにペンドラゴンに集まっているだろうブリタニア軍から察知はされているのだが、向こうから攻撃を仕掛けて来る様子は無い。
……偵察目的だろうフロートユニットを装備したサザーランド・エアが何度か現れたが、その全ては警戒態勢に入っているメギロートに撃破されていた。向こうでもそれを理解したのだろう。撃墜されたサザーランド・エアの数が20を越えた辺りで偵察は諦めたのか、ちょっかいを出しては来なくなった。
「で、どうやって攻める?」
シロガネの中にあるブリーフィングルームの中でムウが呟く。
現在このシロガネの中に集まっているのは、シャドウミラーの幹部達と陽光からは星刻、洪古、香凛の3人。当然、ロンダンやダーロンダンの艦長、あるいはKMF部隊の指揮官といった存在もいるのだが、何しろ今回のブリタニア軍との戦いで陽光が出しているのは星刻を始めとした1部隊だけだ。
執政官でもある星刻が国を空けているというのはあまり良くないのだが、かと言ってブリタニア軍との戦いにこの世界の覇者となりつつある陽光から1部隊も出さないのは体面上の問題で色々と拙い。
まぁ、陽光の部隊は未だにガン・ルゥが主力なのだから、大量に部隊を送られてきても恐らくブリタニア軍に撃破されて向こうの士気を上げるだけになるのを考えると、神虎やジークフリートを含む精鋭部隊を1部隊だけ送り込んだというのは正しい選択だろう。同時に1部隊ではあっても、陽光の精鋭だと明確に誇示する為に星刻が出て来ている訳だ。
「どう、と言われてもな。この戦闘はこれまでのようにギアス世界全土に生中継として放映するつもりだ。それを考えれば、こっちが卑怯な真似をするという
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