21話
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セスします。
そして、この世界の情報を集めていきます。
その結果、この世界はスーパーロボット大戦OGの世界である事を確信します。
(この世界がスーパーロボット大戦OGの世界であることは間違いないでしょう。エルピス事件において、マイヤーとエルザムが死亡していません。しかし、新西暦185年の4月ですか。)
DC戦争が何月に始まるかはわかりませんが、新西暦186年だった気がします。
そして、L5戦役が新西187年だったのでそこから計算すると戦争が始まるまで、約1年というところですか。
これは、こちらに足りないものを手に入れるチャンスであり、ですが、同時にハイリスクを背負う事になります。
リスクも高い事もあり、みんなとも話し合う必要がありますが、それ以前にどうやって手に入れましょうか。
それが問題ですね。
まずは、アーニャと合流して向こうに戻る事が出来るか調べますか。
そうして、アーニャと合流する為に図書館の中を探しました。
「アーニャ、ここにいましたか。」
「戒、新聞集めたよ。」
「それでどうでしたか。」
「ブリタニア事が全くなかった。やっぱり、ここは別世界。」
「こちらでもかなりの情報が手に入りました。」
「そう、これからどうするの。」
「取り敢えず、秘密基地を通じて戻れるかどうかを確かめます。図書館から出ましょう。」
「わかった。」
そう言って、2人で新聞をかたずけて図書館から出て裏路地に入り、偵察をしようして周りに人がいない事を確認したのちに秘密基地を利用して、月面基地に戻りました。
〜回想終了〜
「あちらの世界であった事の全てです。」
「そんな事になってたんですか。」
「それで、向こうの情報を集めて何がわかったんだい。」
「それに、こちらに足りないものとは何ですか。」
「秘密基地に残っていたデータなのですか、向こうの世界と私が作られた世界とはよく似ています。そのために、これからを起こる事が予測できます。それに、技術として欲しいものが向こうの世界にあります。」
「ふむ、残っていたというなら時系列では向こうの世界とは過去になるのだろう。それなら、技術力では当然こちらが上だろう。」
「確かに、こちらに残っていた技術は上でしょう。しかし、残っていない技術はあちらが上のものがあります。」
「それは、何なのかな〜。凄く興味があるよ。」
私の体の体調不良が限界に近づいて来ますが、話を続けます。
「他にもいろいろありますが、まず、入手したい技術は特機と宇宙戦艦に関する技術ですよ。」
「それは、具体的にはどういう物なのですか。」
「まずは、特機の説明をします。スーパーロボットと呼ばれている機体で、PTよりも頑丈な装甲に、高出力のジェネレーターを持ち、一騎当千
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