4部分:第四章
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う」
しかし彼はそれを止めてきた。
「今日中だろう?読者コーナーの締め切りは」
「ええ、まあ」
「まずはそれを先に終わらせてくれ」
そう峰崎に声をかけてきた。
「いいな」
「わかりました」
眉月はその言葉に頷く。ここで峰崎は言うのだった。
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