暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜優しき仮面をつけし破壊者〜
オリジナルストーリー 目覚める破壊者
オリジナル〜StrikerS 日常編
63話:学校よ、私は帰ってきた!!
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に出てきた。うわ恐ろしいこの人の負けん気。
「じゃあ一緒に作ってもらおう」
「そうね、それでいきましょう」
「おいぃぃぃ!それ俺の負担が増えてねぇか!?」
「いいじゃないこれぐらい」
畜生ぉぉ!お前ら実はデキてるだろ!
「それじゃあ、翠屋へレッツゴー!」
「そうね。あぁそれと士、私はショートケーキでいいわ」
「なんでそんな上から目線!?」
「じゃあ私もお願いしようかな?」
「それえぇな!」
「なのは、はやて!お前らまで何を!?」
「士君、私もいい?」
「皆が食べるなら…私も…」
「すずかにフェイトまで!?」
何なんだよお前ら、寄ってたかって!
俺が心の中でぼやいている間に、なのは達七人は皆足並みを揃えて下駄箱の方へ。
その時和気藹々と話す皆の背中が、何故か輝いて見えた。それは気のせいだろうし、俺の思い過ごしだろう。
だけど、俺はそれを見て―――嬉しくなってしまった。
「もういいよ、全員分作ってやらぁ!!」
「お、太っ腹〜♪」
「それでこそ漢だな」
もうやけっぱちだ、この野郎!
その時前を歩くなのは達から「早く来い」と言われてしまった。俺は急いで走って皆に追いつき、同じく下駄箱へ向かう。
学校から出て、ふと見上げた空は―――雲一つなく澄み切った、息を吸うだけで気持ちいい……海鳴の青い空だった。
P.S.
相変わらず彼のケーキは美味しいね♪ by シュークリームを作られた人
文句なし。 by モンブランを作らせた人
なんでこんなにおいしいの?一年間もいなかったのに、なんで? by ショートケーキを頼んだ人
アリサちゃんに激しく同意。 by 喫茶店の娘(ショートケーキ食)
この腕には敵わんな〜。 by 大所帯の主人(上に同じく)
なんかプライドが傷つけられた気がする…… by 猫好きお嬢様(上に同様)
そうだね…… by 特になし(上に(ry
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