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普通だった少年の憑依&転移転生物語
【ゼロの使い魔】編
018 トリステインの華
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た宮廷貴族たちも……それなのに貴女にまでそんな態度を取られたら、わたくし死んでしまいますわ」

「姫様……」

ルイズのアンリエッタ姫を儚むような呟きを皮切りに、二人は俺を放って昔話に花を咲かせ始めた。

「ふぅ……」

昔話に一区切りが着くと、アンリエッタ姫は悲し気な顔で一息ため息を吐く。そのアンリエッタ姫の顔を見て俺の第六感が、またもや俺の中で警鐘を鳴らしだした。……何だか一波乱有りそうな気がしてきた。

SIDE END
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