第1話 白髪の猫髪幼女
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グレッダーの顔が緩んでいる気がする。もういいかな?
「ガァ・・・」
「え、えっと、じゃあ私は行くね?」
「ガァウ・・・」
「じゃあね?」
よ、よし!なんとか生き延びたぞ!・・・とりあえずヌライムにしよう。そうしよう
「なあにこれえ☆」
ヌライムの山・・・というか群れ。めちゃくちゃ多い・・・
「流石にこれはちょっと運動不足の私には辛い物であって・・・うわあああ!?」
ヌライムが襲ってきた!?うわ!ちょ!?ベタベタする!?気持ち悪いー!!??
「誰か助けてえええええ!!!」
「ガァア!」
あれ?ドラグレッダー?まだいたの?ちょっと待って?なんで爪をこちらに向けてるの?
「ガア!」
振るってきたああああ!?ってあれ?当たってない・・・?ヌライムだけ吹き飛んだ?
「・・・もしかして助けてくれたの?」
「(コクコク)」
「えっと、私と一緒にいたいの?」
「(コクコク)」
oh・・・と、とりあえず飼い慣らし成功・・・?
「お父さーん!!」
「どうしたんだい?」
「この子飼い慣らし状態!?」
「うお!?でか!?まあ、そうなってるけど」
「マジかぁ・・・食費大丈夫かな?」
「大丈夫だよ。月収2億のパパに任せなさい!」
「いやいや!?何やってるのあんた!?」
「ハハハ」
「ごまかすなあ!」
今日も白奈家は平和である、まる
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