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起きたら子供になってた。何故
第1話 白髪の猫髪幼女
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、今名前を考えてるんだった。なんだろうな・・・めんどくさいから『幻想武器』でいいや
読み?そのまんまだよ。で、親に伝えたら正式に決まりました。もうすぐ世界中に出回るそうです


数年後には幻想武器を使う人、幻想使いを作るための学校ができるようです。
しかし暇だなぁ・・・今度モンスターでも飼い慣らししようかな
ドラゴンがいいなぁ・・・と、そんなことを考えながら私はパソコンに文字を打ち続けている。
別世界に行くための機械を改造しているのだ。これが終わったら別世界に行くぞー。と張り切る私。







1時間後・・・



「やっと終わったー」


終わったぜ。さて別世界へと行くか!


「父さん。ちょっと『アインクラッド』行ってくるわ」


「おういってらっしゃい」


アインクラッド・・・空中に浮かぶあれだ。SAOの。なんであれがあるんだろう?その下もALOのやつだし。
ナゼナンディスカ!?ダディバナザン!

『オマエニオレノダニガワガルッデイウンダ!』

電波を受信したよ・・・なんだこれ・・・


「行ってきまーす」


とりあえず行くか







アインクラッド(もどき)第一層


「ついたー、ふう」


しかし見れば見るほどアインクラッドだよなあ・・・名前が決まってないからいっそのことアインクラッドにするかな・・・


「ん?何アレ?」


何かがアインクラッドに近づいてる・・・え?ナニアレ?


「赤い・・・ドラゴン?」


赤いドラゴンが近づいてきている。なんか・・・どっかで見たことあるような・・・あ


「ドラグレッダーじゃないですかあれぇ!?」


なんでこんなところに!?待って待って!?カードデッキは何処に!?もしくは封印カード!


「どどっどどどどどどddっどおっどどおどddっどどどdどないしよう!?」


驚きすぎだろコイツと思うだろうがドラグレッダーそれぐらい強いんだよ!?


うわあああああああ!!??こっち来たあああああああああ!!??


「や、やめてー!食べないでー!私は食べても草の味しかしないからー!?」


こんなときでもネタに走れる自分がすごいと思ってる。かなり。


「うう・・・・・・・・・・・・あれ?」


衝撃が来ないと思ったらドラグレッダーが私の横に顔をおいたのである


「・・・撫でれと?」


「(コクリ)」


何言ってんのこいつうううううううううううう!?ま、まあそれで命が助かるならそれでいいぜ!


「(なでなで)」


「(ハフゥ)」


気のせいかドラ
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