暁 〜小説投稿サイト〜
とある3人のデート・ア・ライブ
第三章 悪夢
第5話 Triple Date
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しかし、佐天の予想とは裏腹にモニターからこんな言葉が聞こえた。

狂三『士道さんが選んでくれれば……』

佐天「えぇ〜!?」

よしのん『本当にのってきたよ!』

四糸乃「大胆です……」

と士道と狂三はランジェリーショップに向かった。

一方「ンで?あのASTは何してンだ?」

上条「ずっとあの体勢だよな」

折紙はずっと前を向いて椅子に座っている。

一方「あれ、まさか人形じゃねェだろォな……」

と一方通行はあくびをしながらどうでもいいように言った。

上条「ま、まさか……」

しかし、上条はその時、全身に鳥肌が立つのが分かった。本当に人形だとしたらよくできているものだ。

佐天「にしても士道さん、可哀想だなぁ」

上条「何でだ?」

佐天「あそこのモニター、見てくださいよ」

と言われて佐天が指しているモニターを見た。

そこには、下着を持った狂三が試着室に入っていくのが見えた。

士道が他の女性に変な目で見られながら……

上条「……ここまでくると士道に同情するわ」

少しして、狂三が試着室から出てきた。

そこには、露出度が高い下着を着た狂三が出てきた。

上条「な……」

佐天「か、可愛い…」


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