第七十六話 節分ライブその十二
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から」
「そこも部長と一緒ね」
「いいのよ。まあ牛乳の話は置いておいて」
そしてというのだった。
「飲もうね、寮で」
「ええ、そのことはね」
飲むことについては二人共同じ意見だった、そうした話をしてだった。
二年生達は自宅性も寮生もそれぞれ豆で飲むことにした、勿論一年生達もだ。
景子がだ、四人に笑顔でこう言ってきた。
「私の家で飲む?」
「そうね、飲むのならいつものことだけれど」
「大勢の方がいいでしょ」
「そうよね、それじゃあね」
琴乃がその景子に笑顔で応えてだった、そうしてだった。
他の三人も二人に賛成して景子の家である神社に入ってだ、そこでこの日も五人で楽しく飲むのだった。節分も楽しく過ごした五人だった。
第七十六話 完
2014・4・9
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