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戦姫絶唱シンフォギア〜another of story〜
EPISODE3 撃槍と聖剣
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ックがノイズを直撃。直後、爆発しその周囲も巻き込んで灰へと変えた。
「す、すごい…」
「・・・・響、無事か!?」
「う、うん。私はこの通りへっちゃら!にしてもすっごいね今の飛鳥。なんて言うかヒーローみたいだった!」
「あまり誇れたもんじゃねーんだけど…ま、そういう事にしとく」
バツがわるそうに頬をかきながらそう言うと、頭上からヘリのプロペラ音が聞こえてきた。その中から顔をのぞかせるのは・・・・トップアーティストの風鳴翼、響の憧れの人でもある。そんな彼女がなぜここにという疑問が浮かんだあと、それはすぐに解消されることとなる。
「おーい翼ぁ!」
「えぇ!?今飛鳥、なんて…」
「ん?名前呼んだだけだけど」
「そうじゃなくって!どうしてそんな親しげに呼ぶのさ!?」
「どうしてって、そりゃおまえ・・・・友達だからな」
「え・・・・えぇぇぇぇぇ!?」
響の絶叫が響いた。
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