つながる過去
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
ミドリに「すくなくともわたしより年上だねっ!」と言われて勝手に16歳と認定されて3年たつらしい。
「あなたは…あかりちゃんは…わたしの…妹…?」
すこし血の気の戻ってきたティラミスがうわごとのようにつぶやく。
俺はおっさんに当日の状況を聞いたら、
「メン洞窟に依頼でいったらいたんだ。ほっといたら寝覚めがわるいからな、連れてきた」
と言っていた。
やはりメン洞窟には何かある。
時を同じくして、俺の通っているタイクツ付属に電話がかかっていた。
俺の知らないところで、大きななにかがたしかに動いている。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ