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VenusBlood-d×d-

[後書き]

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他の物語も書いてみたいと思った案があったのでのでこの場を借りてテスト投稿します。

「ここがIS学園か」
目の前の巨大な建物を見ながら頭に被った赤色の帽子を被り直す。
ここまでの道程は長かった。
事の始まりは十年前に登場したIS、このパワードスーツは既存の兵器はガラクタとした、ISの登場によって世界は変わった。だがISには決定的な欠点が存在する女性しか使えないのだ、それによって女性が優遇される社会『女尊男卑』という社会になった。だがある1つのニュースが世界を大きく揺るがす、日本に世界初の男性IS操縦者が現れたのだ、名前は確かイチカ・オリムラだったか?よく覚えて無いな、それによって各国の政府が第2のも男性IS操縦者を探し始めたという訳だ、そして故郷でも男性操縦者探しがされ見事自分が適性試験に引っかかった、自分は初めての海外に戦々恐々って言うのか?やっぱり日本語は難しいな、少しは勉強してきたが自身が無い。

「さて迎いが居るはずなんだが?」
やけに金の掛かっていそうな巨大な校門、案内をしてくれる教員が居るはずなんだが、見当たらない、周りを見渡すが誰も居ない、だが向こうの方の学園から誰かがやって来る。

「お前が第二の男性操縦者か?」
学園からやって来たのは世界最強の女性、チフユ・オリムラ。

「ええそうですミス・オリムラ」
「そうかならついて来い、あとここでは織斑先生と呼べ」
「分かりました織斑先生」
そうして俺は織斑先生の後に着いて行く。

「ここだ、少し待って居ろ」
そう言ってクラスに入って行く織斑先生、暫らくすると何かを叩いた鈍い音と女子生徒の黄色い歓声が響いてくる。

「おい、入って来い」
呼ばれたので教室に入る、教室に入る自分を皆が見ている。

「は、初めまして、イタリア共和国から来た、アルバート・マリオです。ISの事は余り知らないので迷惑をかけるかもしれませんが宜しくお願いします」
赤い帽子に青いつなぎの伝説の配管工、その息子がIS学園にやって来た。
父譲りの赤い帽子とハンマーを片手に彼は空を飛ぶ。

マリオ×ISでした、斬新ではないでしょうか?
マンション経営などをやっているルイ―ジ、人化したクッパ、考古学者のワリオなどマリオのキャラも出ると思いますが、投稿するかどうか分かりません。
今回もお読み頂いて有難う御座いました。
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