第三章 孤独だった者たち 〜海鳴 闇の書事件〜
第六話 フラグ回収って怖いよね
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
らないからな
無限書庫の整理兼俺の情報の裏付け、そして仮面の男(仮称)の正体を暴くためにある程度時間がかかるだろうって予想されてるから動かせる戦力は俺、なのは、フェイトの3つだけだろう
というわけで現在俺はリンディさんの家にそのまま居座ってます
「たっだいまー」
エイミーさんが買い物袋を持って帰ってきた、食材が切れていたのでお買い物に行ってきたのだ
手伝おうかといったが断られてここで待機していたんだけど、けっこう重そうだな。やっぱいけばよかったかな?
「艦長、もう本局に出かけちゃった?」
「うん。アースラの武装追加が済んだから、試験航行だってアレックス達と」
「武装って言うと...アルカンシェルか」
はぁ、とエイミーさんがため息をつく
「アルカンシェルって、あの魔導砲?」
このあいだクロノから聞いた覚えがある。管理局が保有する最大火力の艦砲だとか
「うん。あんなもの最後まで使わずに済めばいいんだけど...」
アルカンシェル
一言で言うと広範囲殲滅砲撃に分類されるそれは着弾地点から百数十キロを空間歪曲させさらに反応消滅させる。簡単に言うとやばい、トンデモ兵器だ
「クロノくんもいませんし、戻るまではエイミーさんが指揮代行だそうですよ」
「責任じゅーだい」
アルフが寝そべりながら(子犬)でエイミーをいじる。てか手伝えや
「それもまた物騒な。まあ、とはいえそんなこと早々非常事態なんて起こるわけが」
あ、それあかんやつや
予想通り警告音が鳴り響く
エイミーフラグ回収乙
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ