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麦わら嫌いな転生者
第六話 今後の進路
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さぁってと!遠目からあいつらの戦闘を眺めてるんだが暇だねぇ。

おぅ?もう戦闘も終わりか?たしかこのあと海軍出てくんだっけ?おお?ここ名シーンじゃね?かっこいいねぇ?

「さってと!ボニー。この後海軍出てくっから潰すぞぉー!」

「海軍?なんでだよ?」

「ここの海軍大佐はルフィと赤犬の次に嫌いだからだよ…」

「?よくわかんねぇけど分かった。」

「じゃあ行くぞ!剃!!」

「OK!」


ナミSide

まさかルフィがアーロンに勝つなんて…でもこれで村を救えたのね!ありがとう!ルフィ!

「チチチチチチッ!」

「だれ?!」

「私は海軍大佐ネズミだ。おい!海賊どもを拘束しろ!」

「なんでこんな時だけ出てくるのよ!アーロンと裏取引してたくせに!」

「チチチチチチッ!貴様もアーロン一味の幹部だったな。この女も拘束しっグホッ」

Sideリオ

「とりあえず地に沈んどけ」

「貴様!何者だ!」

「海軍がどれだけほざこうが雑魚には変わりねぇ…ので…埋めてやんよ!土縛り」

海兵どもはせり上がった土に拘束しといてっと!

「おまえつえーなぁー!仲間にならねぇか?」

「だが断る!」

「さってと!この問題も終わったし!いくぞ!ボニー!」

「おう!」

とりあえずルフィは無視だな。俺は自分の一味であいつらの邪魔してやるんだ。



数日後、海の上…

「リオーひまー」

「知るかよ…俺も同じ気持ちなんだよ」

今の船はゴーイングメリー号ほどの大きさの海賊旗も掲げてない見た目ただの漁船だ。

どうしよっかなぁ…まず仲間だよなぁ…そうだ!バロックワークスのやられ役!Mr.5とミスバレンタインがいるじゃん?うしっ!決めた!まずはこいつらだな!引き抜いてやろーっと

まぁそれまでの航海中に仲間見つかるかもだし?気長に行くとするか。

ニュースクーだねー、新聞取ってみよっと

金を払い新聞を広げてまぁ予想どうり?

麦わらのルフィ、3000万ベリー

あれ?あと一枚…ぇ…

土流のリオ、2500万ベリー

まぢですかい…

「あははははっ!ケッサク!」

こんなところでそのセリフ使うなよ…

2人はそのままローグタウンへと船を進める…


ローグタウン


「ひっさしぶりの地面だな!」

「腹減ったーー!」

ボニーが麦わらとかぶる…

「さぁーってと!どうする?麦わらも上陸して来てるし」

「なぁ?なんであんなに麦わらが嫌いなんだ?」

ん?俺は自由身勝手なやつはもともと好かんけどそれにプラス100くらいの麦わらが嫌いなのは仕方なくない?逆に言えばそれ以外理由はないんだ
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