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ひぐらし 幸せ満し編
第4話「ガン牌ジジ抜き(下)」
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、惨劇を回避してきた彼だ。確実に、奇跡が起きるだろう・・・
 ・・・途中結果。圭一・・・惨敗。私の期待を返せ、この野郎である。最初は、羽入や華織や真夕も不利であったが、羽入は、100年間も見ているのだ。しかも、祭囃し編では実際に勝負していたのだ。華織や真夕は、記憶力とセンスがあるので、勝負は有利に進めていた。
 ハッキリ言えば、圭一の敗北は決定である。

「圭ちゃんの敗北決定だね。オジサンの勝ちだよ。・・・確か、この傷がダイヤの2だったよね。・・・・あれッ!!」

「・・・魅音がカード間違いだなんて、珍しいね」

「ち、違う・・・。圭ちゃん・・・あんた・・・まさかぁ・・・ッ!!」

「お前らが、トランプの傷で識別しているんだろう。その傷には、爪の跡があるからな。だから・・・新しく付けたんだよ。一矢報いる為にな・・・」

「ダイヤの2を・・・偽装したんですの!?・・・あ、あじな真似をすうでございますわねぇ・・・」

 誰もが、圭一に驚いていた。流石は、圭一ね。だけど・・・「あのさぁ、あまり言いたくないけど、圭一?一矢報いたとしても、圭一の敗北は決定だけど・・・」と華織がハッキリと言う。
 「あ・・・・」と場の空気は沈んだ。

「まぁ、取り敢えず、圭ちゃんの負け決定だね。まぁ、部活初日だし・・・不登校になったら、困るから・・・」

「な、何するんだよ。俺も男だからな。並大抵の事では、動じないから・・・」

「まぁ、公開オナニーでいいよ。圭ちゃん」

 私と華織と羽入は、耳を疑った・・・聞き間違いだろうか?いや、聞き間違いであってほしいのだが・・・

「魅音・・・オナニーしろと?俺の聞き間違いだよな」

「圭ちゃんの聞き間違いではないよ。まさか、オナニーの仕方が分からいの?」

「いやいや・・・流石に、みんなの目の前でできないし、オカズがない以上・・・」

「はぁ、仕方ないな。悟史とレナ。抑えといて。特別に、オジサンに一勝だけ、勝てたご褒美だからさ。扱いてあげるよ」

 そういうやいなや。悟史とレナが圭一を捕まえ逃げられないようにする。すると、魅音が圭一のズボンのチャックをおろし、圭一の○○○を取り出すや、いなや。それを舐めだす。

「圭ちゃんのお○○○○は、ふにゃ○○だね。オジサンが舐めているのに、たいして、大きくならないからさぁ」

「魅音・・・舐めながら、息を吹きかけるなよ。色々と感じてしまうだろう」

「やっぱり、圭ちゃんは男ですねぇ。ふにゃ○○が、勃起してますよ。だけど、私も手伝いますよ」

 そういうや否や。圭一の○○○を詩音も舐めだしている。圭一も、そうとう感じているのか、顔を真っ赤にしている。

「だ、出すぞ。魅音、詩音・・・」

「いいよ。出して、罰ゲームな
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