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久遠の神話
第百四話 最後の戦いの前にその一
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がかよ」
「掃除も戦いも好きだ」
 その両方が、というのだ。
「だからだ、俺は強い」
「好きこそってやつか」
「そうなる、ではな」
「ああ、じゃあな」
 後は報酬、ストリートファイトの観客達の賭け金を受け取るだけだった。加藤はそれを受け取り場を後にした。
 そのうえで一人で夜道を歩いていた、しかし。
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