第百六十五話 両雄の会同その一
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に入るなり酒を飲むなりせよ」
そうして休めというのだ。
「ただ、狼藉はならんぞ」
「はい、わかっております」
「そのことは」
信長が狼藉を嫌うことは彼等が最もよく知っている、それこそ一銭でも盗めば首が飛ぶ程である。だからそれは彼等も避けることだった。
こうして兵達を休ませてだ、そうしてだった。
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