第七幕その五
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過ぎるよ、最高に美味しいから」
だからだというのです、カルロスは。
「僕も食べ過ぎて太るからね」
「そうそう、お寿司は食べ過ぎてしまうよ」
モジャボロもにこにことしてこうお話します、恵梨香に。
「それが問題なんだよね」
「私もお寿司好きだけれど」
そこまでかしらと思う恵梨香でした、あまりにも美味しいと言われますと。
「アメリカにもブラジルにも中国にもロシアにも美味しいものは一杯あるのに」
「簡単に食べられるからよ、お寿司は」
ここで言ってきたのはドロシーでした。
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