【ゼロの使い魔】編
003 修行? いや、魔改造
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ドライグに負けたんだったな」
俺が目を覚まして一番最初に見た物は、平賀 才人として5年間暮らしていて、随分と見慣れた天井だった。
「ドライグ、俺はどれくらい寝ていた?」
<ふむ、大体3時間程度だな>
「そうか。……その内、また模擬戦頼んでいいか?」
(……俺が思い上がらないようにな……)
<ふっ、良いだろう。その内白いの≠ニ出会うかもしれないし、ドラゴンは力≠引き寄せるしな>
「……了解」
(……確かにドラゴンは厄介事を引き寄せるだろうな。あと女≠焉B……中学に上がって、女子からの告白が爆発的に増えて男子から嫉妬の視線がやたらと突き刺さるんだよな。……まぁ、そのお陰様で色々と良い思いはさせてもらっているが)
転生して精神年齢が30近くなったとしても、身体は15歳とバリバリの思春期。ツラい事もあるのだ。……勿論、性的な意味で。
SIDE END
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