曹操聖女伝第7章
[後書き]
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漸く三国志における山崎の戦いと言える官渡の戦いが終了しました。我ながら物語開始から官渡の戦い終了まで大分時間が掛かりました。
さて、何故官渡の戦いを三国志版山崎の戦いと評したかと申しますと、豊臣秀吉も曹操もこの戦いを切っ掛けに天下人街道を突き進む事になるからです。
曹操の場合は、官渡の戦いの後は北伐を行い、一時難航するも、結果的には異民族烏桓と豪族公孫康を制し、それらがかくまっていた袁尚、袁煕を滅ぼした。ここに曹操は河北全域を支配する圧倒的な勢力へとのし上がった。
一方の秀吉は、この信長の弔い合戦に勝利した結果、清洲会議を経て信長の後継者としての地位を固め、天下人への道を歩み始める。
どちらも舞台となった国の行く末を大きく変えた戦いであった事は間違いないでしょう。
あと……閲覧数が中々増えない(涙)現状な為、ちょっとしたテコ入れの為に恋姫†無双の星(趙雲)を出してみました。この後もチョクチョク出していくつもりです。
こんなのに頼らねばならんとは……我ながら情けないです。
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