のろまなジオン
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だな、ジオンが仕掛けてこない」
「ホワイトベースに怯えてくれてるんならありがたえけどな」
「まあいい、今の内に民間人もおろしておこう」
民間人を下ろすのにトラブルもあって1時間ほどかかったが、それを踏まえてもジオンのジの字すら見えないというのはおかしい
罠があるのではないかと気を引き締めるブライトだった
・・・30分後・・・
「敵機確認!ドップです!ドップが接近してきます!」
「ようやく攻めてきたか」
さらによく見れば敵機はところどころは破壊されていた。
このことに何があったのかわからないまま第一戦闘配備へと移行するホワイトベースだった
結局このあと疲労する部隊をガンキャノンで圧倒し、マゼラアタック隊が来てもガンダムで一掃するのであった
・・・冒頭に戻る・・・
「今頃ブライトはまた不思議に思ってんのかな?」
「ハロハロ、シロウ、コレカラ、ドウスル?」
ブライトが頭に?を浮かべている姿をニュータイプとは別の勘であてると士郎はハロ産のタッチ操作のディスプレイをいじり始めた
「やっぱりザクマシンガンの弾がないなあ、バズーカの方もねえか、あとはグフの開発状況を確認しとかねえと」
しかし、武器の補充以外にもしたいこと、しなければならないことが多くある士郎はしばらくディスプレイとにらめっこするのであった
「・・・迷ってる時間もねえか、ハロ弾の補充しといてくれ」
「ハロハロ、リョーカイ、リョーカイ」
そういってハロはシャトルへと向かっていった
「さてと、アムロの負担を減らすためにも出来ることはやらねえとな。・・・空中機雷とダイナマイトどこだっけ?
その15分後、とある空域には大量の機雷が浮かび、その足元にはダイナマイトで掘られたクレーターが大量に広範囲にあるのだった
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