第7話 民間軍事プロバイダ
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
った
5時間も話されるとさすがに疲れる
さて、マクロス・クォーターの艦長のワイルダー大佐に挨拶をするか
「失礼します、新統合軍第201戦闘航空団所属、シュウジ如月
只今着任致しました」
「ご苦労、如月少佐
私がこのマクロス・クォーターの艦長を勤めるジェフリー・ワイルダーだ
それにしても災難でしたな、フロンティアに着任早々に出向とは」
「いえ、我々としてもSMSの実力とVF-25の性能を間近で見られるので寧ろ感謝している位です」
「それは、また変わった返答で
なら、我々の実力を骨身まで感じて貰うとしますかな?」
ここでワイルダー大佐は、面白い提案をして来たのであった
sideout
sideアンダーソン艦長
「おっ!、いたいた
久しぶりだな、ボビー」
「えっ!?、ケビン?
ケビンじゃない」
「うっ、なんだお前
まだゲイだったのか」
「なによ!、その言い方は」
「あれから10年以上も立つからもう正常になっていると思ったんだが」
「なっ、私は、元々正常よ
それにしてもなんであんたがここにいるのよ、まさか軍をクビになったの」
「なってないからな、軍服をまだ着ているだろ」
「それもそうね、
じゃあ、なんで」
「ここに出向になったんだよ出向」
「出向ね〜
ならもうオズマには、会ったのかしら」
「まだ、会っていないよ
どうせ直ぐに会うことになるさ
さて、少し用事があるから失礼するぞボビー」
「それじゃ、またねケビン」
こうして懐かしい知り合い再会したのであった
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ