燃えろガンキャノン
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ガンキャノンが自身の耐熱シートで覆うと、ガンダムの熱は一気に下がった
しかし、耐熱シートのないガンキャノンは熱で溶け始めていた
「大尉!!」
「安心しろ。脱出する」
そう言ってガンキャノンの体が上下に別れ、中から戦闘機が出てきた
コアファイターはガンキャノンの装甲を盾にするが既に限界を迎えていたガンキャノンはすぐに燃え尽きた
「「「大尉!!」」」
近くにいたアムロもホワイトベースで見ていた乗組員もコアファイターが燃え尽きることを予測した
しかし当の本人である士郎は落ち着いていた
「・・・これだけ時間を稼げば十分だよな?ハロ」
するといきなり光速で小型のシャトルが飛んできてコアファイターを収拾した。
士郎以外何が起こったのかわからないまま、無事ガンダムとホワイトベースは地上に降り立つことができたのであった
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