第五話 どぉしましょう?
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はてはてどうしよう…行くぞとは言ったもののなんにも考えて無いんだよなぁ。まぁどうにでもなるでしょ!
「んでー?ナミはどうすんの?一緒に来る?」
「うーん…」
「まぁないだろうけど負けたとき一緒にいたら厄介じゃない?」
「そうね!わたしは家にいるわ。」
「んじゃ話も決まったことだし行くか!」
「ちゃっちゃと行こうぜー!」
そうして今俺とボニーはアーロンパークの門の前にいる。
「嵐脚」
ズッパーン!ガラガラガラ…
さぁってと!魚人潰しを始めますか!
「おっと?ノックが強すぎたや、アーロンっていうノコギリ野郎いますか?」
「アー?俺のことだが?下等種族」
「なんだぁーこいつら…チュッ!」
うわぁ…あれがチュウ?…………キモい…
「ニュ〜〜お前ら誰だ?」
「うちら?うちらは…リオ?うちらはなんなんだ?」
「ん?うーん…まだ海賊でもないし…海軍でもないし…賞金稼ぎや殺し屋でもないし…一般人?」
「そうか!うちらは一般人だ!」
「その一般人とやらがこの俺に何のようだぁ??」
うーん…なんて答えよう…
「うちらはあんたらを潰しに来たんだ!」
あのう…ボニーさん?ストレートすぎませんそれ?
「お前ら下等種族がぁ?この俺を?シャーハッハッハッハ!」
「笑われるのは好きじゃねぇな…しかも雑魚に…」
俺は地面に手をつく…
「地槍」
この技は地面から無数の槍がでてくる某ジャンプ漫画のパクりのような技だ。
ズバッズバッスバッズバッズバッ!!
まぁ形的には竹ジャベリンに似てる。…未来のウソップの
おー!綺麗に貫かれてとんでるねぇー!
「てめぇら…この俺に!何をしたァァー!次から次からゾロゾロと連れて来やがって!」
アーロンキレてるねぇ………ん?…次から次からゾロゾロと???
俺は後ろを向くと…そこには!!!!麦わら帽子が………いたよこれ…
俺は一旦後ろに戻る。
「ん?お前ら誰だ?」
ルフィは首を傾げてる。
「俺らか?俺はリオんでこっちが「ジェエリー・ボニー」だ…」
人のセリフにかぶるなっつの…
「んで?あんたらは?」
「俺はルフィ!海賊王になるおとこだ!」
うんうん!知ってた!
「そうか。んで?お前が何故ここにいるんだ?」
知ってるけどね
「オレはアーロンって奴をぶっ倒しに来たんだ!!」
うん!知ってた!
「てめぇ!ウチらの獲物を横取りするつもりか!」
「ボニーさんよ…別にいいんだよ…共闘なんかしたくねぇから」
「あ?何言って…」
「麦わら帽子、後片付けたのんだ。剃」
「てめぇ!待ち
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