その男、『白銀』
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
」
そう告げると、シオンの後ろから黒い影が覆い被さり、彼を包んだ。そして、そこから現れたのは黒いスーツを纏ったシオンだった。左手には黒い短剣が三本、右手には日本刀が一本。
そしてシオンの瞳は赤く染まっていた。
「さあ、始めようか!!」
シオンとシルビアは同時に地面を蹴る。
そして己の意地をかけた闘いが今、始まった───。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ