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時空を渡る精霊
助けを求める声
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身を守る強い衣服の姿を!」

「そんな急に言われても……えと……ええと……とりあえずこれで!」

「要するに武器と防具だろ。なら決まっている!」

そしてなのはは、学校の制服を元にした白い服に、大きくなった赤い玉の周りを金色の金具が付いている。金具の下の部分と柄の先がピンク色になってる杖を握っていた。

エミルは、紺色の膝まであり肩が露出した上着に黒いマフラー、黒に黄色のラインのはいった膝より少し長めのズボン。指先が出る黒いアームガードにリストバンドをしていて、腰には鞘に、丸いポーチがついている。
そして杖は

「ねえ、お兄ちゃん。それ杖じゃなくて剣だよ?」

「ああ、剣だが?」

エミルの持っている剣は、刀身が蒼くかすかに光っていて、持ち手が茶色く変わった形になっており、柄の先に黒い玉がついていた。

「まあ、成功したみたいだしいいだろ。それより話は後だ、まずあいつをかたずけねえとな」

「え、ええーー!無理だよー!」



こうして、時空を超えた精霊と魔法使いになった少女の物語は始まった。





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過去編は気が向いたら書きます。

とりあえず原作開始。これからどう介入させていくか・・・
ちなみにエミルの武器は、ネザートレイターをモデルにしたようです。

では、誤字・脱字・感想・アドバイス等お待ちしております。


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