治療
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ウソップ「な、何で空から…!?」
ナミ「解らない…。けど、ヤバい奴だって事は確かよ」
と、落ちて来た彼女を恐る恐る見る二人。
ウソップ「お、おいチョッパー!」
チョッパー「俺は医者だ!患者をほって置けない!!」
オドオドとするウソップに、チョッパーはムウマの様態を診る。
ロビン「部屋に運ぶわ」
チョッパー「ありがとう」
そして、彼女はロビンにより女部屋へと運ばれた。
サンジ「おい!レディーが落ちて来たって本当か!?」
そこへ、慌ただしい様子で部屋に入って来たサンジ。
チョッパー「シーッ!今、薬を飲ませて眠った所だよ」
ロビン「けど不思議だわ。彼女はどうして空から落ちて来たのかしら?」
眠っている彼女を見つめ、その答えを探る。
チョッパー「どっちにしても、医者である俺は、病気のコイツを治療する義務がある」
オデコに乗せていたタオルを水で冷やし、再び乗せる。
サンジ「じゃあ、その子に何か栄養になるモン作るぜ」
チョッパー「うん!頼むよ!」
そして、ムウマの治療生活が始まった。
to be continued
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