第三章 悪夢
第1話 転校生
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その女は武装した。
上条「(AST!?)」
上条はなんとか自分の体勢をふらつきながらもなんとか戻す。
上を見上げると折紙や他のASTがいた。
そして隣にいるASTが4本に連なった光線をくりだした。
それは狂三の胸を貫いて、倒れた。
その後はめまいがしてよく見えなかったが、これだけは分かった。
″狂三は死んだ″
上条「なっ……!?」
上条は目の前で起きたことが理解できなかった。
狂三が簡単にやられたことよりも、このこと自体に疑問を覚えた。
しかし、上条は何故か狂三が死んだとは思えなかった。
?「……あなたには話したいことがありやがりますのでこちらに来てくれませんか?」
その女は武装を解除して、呆然としている上条に言う。
上条「……あぁ」
上条は冷静に答える。
目の前に起きたことを説明してほしかったので、話すこと自体はむしろラッキーなのだ。
そして近くのベンチに座った。
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