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マクロスF 白き悪魔の再来
第6話フロンティア船団
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になるのは、御免被るよ
「キサラギ特務少佐殿、司令部に出頭をお願いします」
「グラス中尉、態々ご苦労様です」
「キャシーとお呼び下さいキサラギ特務少佐」
「了解したでは、司令部までの案内を頼むよキャシー中尉」
「了解しました」
司令部に呼び出しとは、艦長のアンダーソン大佐の方を呼び出せよ
「シュウジ・キサラギ特務少佐、只今司令部に出頭しました」
「よく来てくれた、キサラギ特務少佐、私がこの船団の司令を知っているバックフライトだ、君に来てもらったのは、我が戦闘航空団についてだが分かるように実戦経験が不足している為に部隊の錬度が低い」
可笑しいな、無人機を使用しパイロットが不要と考えている高官の1人として有名な准将がこんなことを言うとは
「この錬度が低さは、今後の我が軍としては、あまり宜しくない事態であるその為に君には、美星学園の講師と同時に戦闘航空団の錬度上昇計画の特別顧問になってもらいたい」
「了解しました」
「特別顧問になって貰うにあったり君の部隊には、民間軍事プロバイダのSMSに出向して貰う勿論、君の特務権限とアンダーソン大佐を階級降格になることになるが頼んだぞ、キサラギ少佐」
「サー、イエス、サー」
飼い殺しにするだけではなく権限も剥奪か
予想は、していたがもっと間接的に来ると思っていたのだが此方としては、好都合だSMSの監視には、いい
「民間軍事プロバイダか、ここの軍人よりマシなのがいればいいか」
非常に楽しみだな
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