第四話 麦わらの一味
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ナミSide
今わたしはとっても気分がいい。だって!もうちょっとで村が救えるんだもん!
今わたしはゴーイングメリー号でココヤシ村に向かっているの!もぉちょっとかなぁってあれ?誰だろう?
リオSide
俺は今ゴーイングメリー号の手すりに降り立った。
「あんた達だれよ!」
おぉ?ナミが棒を構えている?どぉしょうか…
「俺ら?どぉもー!自己紹介した方がいい?アーロン一味幹部のナミさんよ」
「あぁ?こいつが幹部なのか?」
ボニー…がらわりぃ
「なんでそのことを!?ってかあんた達だれ!?」
「俺らはアーロンの首を狙うただの一般人Aだ」
「うちも同じくBだ」
おいおい…もうちょっとマシな自己紹介の仕方ねぇのか?
「ふざけないで!だいたいあんた達がアーロンにかなうはずないわ!!」
「はっ!俺らをあんなしょぼい魚人間と一緒にすんなよ」
「なんなら今すぐ潰しに行ってもいいんだぜ?」
おい…ボニーっていつから戦闘狂になったんだ?
「あんたたちごときが!勝てるわけないのよ!」
うぉ!ナミが棒を振り下ろして来た!?
ガキッッ!ボロボロボロ…
「なに!?その体!」
「あ?これ?俺はツチツチの実を食べた土人間だ」
ナミSide
知らない人が乗って来たとおもったらアーロンを潰すですって?!
しかもふざけてるし頭にきて棒で殴ったら土のように崩れてまたもとどぉりになったわ!
悪魔の実ってほんのデタラメね…
リオSide
「んで?アーロン潰してもいいのか?」
「言い訳ないじゃない!もぉちょっとで救えるの!邪魔しないで!!」
「てめぇ!邪魔だ「まぁまてボニー」リオ!」
「ナミ…俺はお前のしていることを知っている…村を救いたいんだろ?」
「あんた!?なぜそれを!?」
「まぁ俺わ結構前から村にいたし?」
本当は原作知識なんですけどねぇ
「あんたがアーロンにかてるわけない!」
「だからあんな魚人間と一緒にするなよ…だいたいアーロンなんかたかだか魚人だ。覇気が使えないなら俺とボニーに勝てるわけが無い」
「はぁ?あんたなに言って…」
「どぉせナミが麦わら帽子から逃げてもあいつが仲間と認定したやつだったら引きずってでも戻らさせるさ」
「あんた…ほんとにアーロンに勝てるんでしょうね?」
「自信がなけりゃこんなこと言わないさ」
「うちが完全に空気じゃねぇか!」
「いや…お前もともと体がくう…ガフッ」
「なんか言ったか?」
「いえ…なにも…」
「あんた今どうやってそいつに攻撃当てたのよ!?」
「ナミよ…決まってるじゃねぇか…愛のちかッガッ
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