暁 〜小説投稿サイト〜
Angel Beats! the after story
咬ませ犬という名の忠犬
大乱闘スマシュブ○ザーズX
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って戦況が変わる。

「ゆり嬢、お達者で」

「TK何をするつもりなの!?」

TKのMr.ゲーム&ウォッチはガムシャラにアイクとの距離を詰める。

「まさかTK!」

日向が何か気づいたらしく、目の端に涙が浮かんでいた。
Mr.ゲーム&ウォッチをよーく見ると手には……

「スマートボムだと!?」

スマートボムとは殺傷能力最強の座を持つ爆弾のことだ。爆破の範囲も広く当たると大ダメージを負う。

それをMr.ゲーム&ウォッチは自分の足元に投げつけて爆発させる。
Mr.ゲーム&ウォッチは自分の命と引き換えにアイク共々死のうとした。

「「「ティィィーーーケェェェェーー!!!」」」
Mr.ゲーム&ウォッチは消えた。

「ふっ、まさか私をここまで傷つけるなんて面白いです。初めてですよ………ここまで私をコケにしたおバカさん達は…」

まさかこんなところにフリー○様がいるなんてな。

「ひなっち先輩!『スマッシュボール』です!」

突如空中に現れた『スマッシュボール』

「日向くんここは私が食い止めるわ。だから…….早く取ってきなさい!」

「そんなことしたら、ゆりっぺが……」

「いいのよ。少しはリーダーらしいことさせなさいよ」

「すぐに戻る」

日向の宣言通り、すぐに『スマッシュボール』を割り、日向のサムスが戻ってくる。

「どけ!ゆりっぺ!俺が片を付ける!」

「少し釈だけど任せるわ!」
ガノンドロフはジャンプする。

「食らえーーーーー!!!!」

サムスの最後の切り札『ゼロレーザー』を繰り出す。

その技はあまりの威力ゆえに使用したら、スーツが大破する。諸刃の剣なのだ。
だが、日向はお構いなしにフルチャージされたエネルギー波を撃ちだす。

「はぁぁぁぁぁーーーー!!!!」
サムスの身を削った攻撃。

「やったか?」

スーツが大破したサムスは素顔を晒す、ゼロスーツサムスになっていた。

「まさか、こんなかめはめ波みたいな攻撃で私のアイクが倒れるとでも?」

かめはめ波でも相当な威力だからね。月とか地球とか壊せるから。

「ウソ!?まだ生きてるなんて信じられない!?」

多少はダメージを負っているものの、立っている。

「すまんゆりっぺ。俺はダメなようだ」

「何言ってるのよ!まだ、これからよ」

「ほんと、甘いなお前は……後は頼んだぞリーダー」

「ちょっ、日向くん待ちなs………」

日向はゼロスーツのままのサムスじゃ足を引っ張ると思い、自分から飛び降り命を落とした。

「私がみんなの仇を必ず取る!!」

「さぁ!私をもっと楽しませてください!」

まるで、日向、TKから力を受け取ったみたいにゆ
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