暁 〜小説投稿サイト〜
Angel Beats! the after story
咬ませ犬という名の忠犬
大乱闘スマシュブ○ザーズX
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』がクッパから出てきた。それをアイクがすぐに取る。

「油断は禁物だよゆりちゃん」

そういい、当てるのが困難なアイクの最後の切り札をクッパに当てる。

その名も…………『大天空』!!

剣を振り上げ、クッパを空中に飛ばし空中で滅多斬りにし、地上に叩きつける。一撃必殺の技。
この勝負はかなでの圧倒的な強さでかなでが勝った。

「く〜〜悔しい!!こうなったら日向くん、TK分かってるわね」

そうゆりが言うとコクリと二人は頷きコントローラを手に取る。
TKが交代しないのは完全なるルール違反なのだが、かなでに本気で勝とうとしてるらしい。

ユイは何も言わない、そんなにもゆりたちに勝って欲しいんだろうな。

「さぁ、次よ!」

最後のキャラ選択画面に戻り、キャラを決め合う。

「ゆりちゃんたちもルール違反したから、私もしてもいいよね」

かなではさっきと同じアイクを選ぶ。

「ええ、構わないわ」
目がマジのゆりは攻撃力は最強っぽいガノンドロフを選ぶ。

「まさかこいつ使う日が来るとはな」
日向はサムスを選ぶ。

「僕の本気を見せてあげましょう」
TKはMr.ゲーム&ウォッチを選んだ。

ステージはランダムで決めずにこの戦いにふさわしい場所が選ばれた。


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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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こういうノーマルなステージになった。
名前は………『戦場』



ゆりたちの空気はピリつき、コントローラを持つ手は微かに震えていた。
たかがゲームされどゲームなのだろう。

そして、始まった。

「先手必勝!」

ゆりはそう言い放ち、ガノンドロフを突撃させるが、かなでは読んでいたかのように避け『天空』を繰り出そうとしたが、それを日向のサムスがエネルギー弾によって阻止される。だが、それをも読んでいたかのように当たって飛ばされたのを装いうまくサムスに近づき空中で『天空』を使い、急降下の斬りを当てる。硬直時間を見逃さず、TKはMr.ゲーム&ウォッチの数字によって威力が変わる『ジャッジ』を使う。

「出ました!8!」

TKの運の強さによって、アイクを凍らせる。

そんな五分五分の死闘が続く。

「クッ、長く続くと私たちが不利ね」

集中力がだんだん減ってきているためチームプレーに支障が出てきている。
だが、一人の行動によ
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