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りすのナトキンのお話
第一章
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、何度でもね」
「お母さん本当に心配し過ぎだよ」
 ナトキンはやれやれといったお顔でお家から出ました、そうして。
 森の中を歩いてです、そうしてでした。
 りすのお友達と会ってです、彼にこう言いました。
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