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気付いたらTSしてHUNTER×HUNTRの世界へ
第五話『四次試験』
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4番でキルアが198番だった
ゴンの番号を見てキルアが驚き
キルアの番号については『コレ誰だっけ?』って感じだった
どうやら原作通りゴンのターゲットはヒソカのようだ
そして船は四次試験会場となる無人島へと到着した
「これより三次試験をクリアした者から順に5分おきに出発してもらう」
四次試験の会場は無人島のような所で
試験官が説明を受けた後、試験開始となった
三次試験合格者順との事でボクが一番最初に出発となったのだけれど
ボクは十数歩前に行くと振り返り座り込んだ
「どうしたのかね?受験番号406番」
それを見た試験官がそう聞いてきたので
「……3人からプレート取る」
ボクがそう答えると
「くっくっくっ?」
楽しそうにヒソカが笑い
「ガキが調子に乗りやがって!!」
名前もわからない男が叫んで
「おいっ!!ヒソカに殺られる前に逃げた方が良いぞ!!」
名前もわからない男その2がボクを心配して
「まぁルール上問題は無いな」
試験官がボクの行為を容認した
そして5分が経ち
受験番号44番のヒソカがこちらへとやって来て
「さぁ楽しい狩りをしようか★」
「……遊んであげる」
ボクとヒソカの戦いが始まった
ボクはヒソカの懐に潜りこんでヒソカの顎を砕こうとアッパーをするも
寸での所でヒソカは顎にオーラを集めてガードした
しかし、幾らかダメージは通ったようで
よろけたヒソカの腕を取って空中へと放り投げようとしが
ヒソカは自分から掴まれた腕を上げる事により回避しようとした
なのでボクは直ぐに投げる方向を反転させてヒソカを地面へと叩きつけた
その時、掴んでいた腕の間接を外すのも忘れない
しかしこの程度ではヒソカはまだピンピンしているだろうから
ボクは追撃として足を片手で掴んで数回地面に叩きつけた後に
森の方角の空へと投げ飛ばした
まぁヒソカの事だから死にはしないだろうと思う
ここまでで経過した時間は2分
ボクはまた地面に座って次の男を待つ事にした
その後、次の男は数秒で地面に倒れ伏してプレートを回収
次の男は戦わずにプレートを渡して来たので受け取った
そして、ヒソカのプレートはゴンのターゲットだったので
ヒソカのプレートは回収していなかったから
その次の受験者からもプレートを回収した
「……プレート集まった」
ボクはそう言った後に
「……おやすみなさい」
地面へと転がり寝息を立て始めた
その後、数時間後に目覚めたボクの目の前には
数人の受験者が気絶していて
何故かその近くに毒蛇が大量に死んでいた……
ってのは、まぁ別にどうでも良いので置いておいて
ボクは軽く伸びをした後に森の中へと入って行った
ちなみに倒れていた受験者達のプレートは誰かが
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