暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 世界を渡りあるく者
第三章 孤独だった者たち 〜海鳴 闇の書事件〜
第一話 再開の魔導士
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」」

敵の3人は驚いているようすだ

そりゃあそうだろう。この状態であれば俺はSSランクの魔力量なのだから

「前言撤回だヴィータ、ザフィーラ。彼のコアも蒐集するぞ」

「わーてる」

「心得た」

勝ったつもりでいるのか。最近おおいなこういう人たち

「悪いがそう簡単には負けないぜ?」

<その通りです>

「そういえばまだ名前を聞いてなかったな。さっきヴィータだけは聞いたが」

そういうとヴィータ以外の3人はあっけに取られていたがすぐに答えてくれた

「ヴォルケンリッターが将、シグナム」

「盾の守護獣、ザフィーラ」

「シグナムにザフィーラか....覚えた。かかってこいよ」

そう言って、俺は両目を一瞬閉じた

そして次に開いた時には、両目は金色に輝いていた


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