第一話 「後悔」
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もそれに対して真剣に考えてくれた。
時には体を張って頑張ってくれた。
最近は嫌われていたけど。暴力振るってたからなんだけど。
それだって構って欲しかっただけ。
行かなければ。まだ間に合うかもしれない。
場所は遺書に記してあった。
しかし、
ついた頃にはもう遅かった。
そこには彼の学生服の上以外無かった。
私は声を上げて泣いた。
喉が張り裂けそうなくらい泣いた。
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