第51話『テスタロッサ家にて』
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
テネのハリセン(笑)形態は特殊能力みたいな物だから気にしないでね」
ボクが説明し終わると
「そっか……」
「残念……」
なのはとフェイトはそう言っていたその後はみんなでゲームをしたりして遊んでいると
プレシアさんとアルフが買い物から帰ってきた
「あら?いらっしゃい」
「ただいまー」
「お邪魔してまーす」
「すー」
その後
アルフも交えて遊んでいると管理局からプレシアさんへ
昨日捕らえた魔導師に逃げられたと通信があった
『何してんだ管理局……』って感じの雰囲気になったけど
まぁその魔導師達を逃がしたのがボクだと言う事は黙っていよう
最後に管理局の次元船アースラ艦長のリンディさんが
『また襲われるかもしれないので注意して下さいね』と
注意を投げかけて通信は終了した
「はぁ……管理局の人達何やってんのさ」
「せっかくユーノ君が捕まえたのにね」
「まぁ僕は別に良いけどまたあの人達が襲って来るかもしれないね……」
「次は私が捕まえてやるー!!」
「私も頑張ります!!」
「んー聞く感じボクは見てるだけでいいかな?」
「晩御飯出来たから貴方達も食べて行きなさい」
「ありがとうございます」
「ママ今日の晩御飯何ー?」
「『フォアグラのソテーと季節野菜のサラダ仕立て』
『特選牛フィレ肉のポワレ モルネソースの黄金焼き 温野菜添え』
『手長海老のポワレとサフランリゾット 濃厚な甲殻類のクリームソース』
『木の実とキャラメルのタルトフィーヌ 濃厚なミルクのソルベ シナモン風味』よ」
「プレシアさん手伝おうか?」
「人数多いしお願いするわ」
「りょーかい! じゃーまずは調理場が狭いから空間を捻じ曲げて……」
そんな感じで管理局や守護騎士達の事は置いておいて
ボク達はテスタロッサ家でボクとプレシアさんの料理を楽しむのだった……
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ