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戦国†恋姫〜黒衣の人間宿神〜
十四章 幕間劇
懺悔室×雫の想い
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「ありがとうな、雫」

「あ・・・・ひゃ、す、すみませんっ」

「いいや、よかったよ。とても暖かくて」

「あぅぅ・・・・・」

耳まで真っ赤になってうつむいている、小さな頭を軽く撫でてから立ち上がる。

「邪魔して悪かったな。夜更かしもいいが、ほどほどにな」

「・・・・・はい」

「じゃ、おやすみ」

「はい。おやすみなさい」

このあとの会話を聞くのは野暮だったので聞かなかった。俺は神界に行ってデウスに会いながら、他の男神と飲んでいた。そのあと神界で寝たのだが起きたら、女神たちでいっぱいだった。
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