第三章
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って知ってると頑張れるわよ」
「それでよね」
「そう、やっていけるから」
だからだというのだ。
「気を確かに持ってね」
「やっていくわね」
妙子は明るくなっている顔で寂しくなろうとしている庭の中にある梅を見て笑顔でいた、その梅は今の彼女にとってはとても喜ばしいものだった。
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