私のご主人様
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甘いんだよな……」
「何か言ったかしら?」
「何でもないよ……それより、こいつどうする?」
「記憶が吹き飛ぶまで殴り続けても構わないわ」
「ほら……やっぱり。はいよ」
取り残された隼人は、眼福眼福と拝みながら密かに退散を試みていたが、そんな素人の技が凛音に通用するはずがなくすぐに首根っこを掴まれ引きずり出されてしまった。
「お……おい、凛音……ウソだろ?」
「悪いね、あんたがどれだけ偉くても、姫の命令は絶対なんだ。そいじゃ歯を食いしばんな」
「め、めいせいぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
哀れ、隼人。だが、姫のパンツが見れたこと、後悔はしていない……。
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