暁 〜小説投稿サイト〜
とある3人のデート・ア・ライブ
第一章 精霊
第5話 敵と味方
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いて士道と十香は笑顔になる。

一方「ハッ……そう言うと思ったぜ。佐天、そう言うことだかr「ですよね!上条さん流石です!やることが分かってますね!」……オイ」

佐天は精霊とは元々敵対したくなかったため、これは佐天からするとかなり嬉しいことだったりする。

一方「まァいい。とにかく、そっちにASTがかなり接近してる。前とは比べもンにならねェぐらいの数だ」

上条「クッ……!了解!」

すると、その直後

ASTに発見され、すぐさま攻撃された。

それを十香はフィールドを張り、防御する。

上を見上げると、かなりの数のASTがいた。

50は下らないだろう。これを1人で相手するのは不可能だ。

だが、




″1人″ならば不可能だが″3人″ならどうだろうか。




そして、その1人が″学園都市最強″ならどうだろうか





その刹那、

佐天「絶風波(エアロブラスト)!」

一方「フン!」

2つの風の渦がASTを10人ほど吹っ飛ばした。

そして、2人の仲間が空から降ってきた。

佐天「みなさん、大丈夫ですか?」

士道「あ、あぁ…まあ…」

一方「目障りだ。さっさと終わらせるぞ」

佐天「はい!」

そう言うと、2人は風を操作し、飛んでいく。

次々とASTが倒されていく。

ASTは一方通行と佐天を狙っているが、鳶一折紙だけは十香を狙って、こっちに向かってくる。

士道が見た鳶一折紙のその目は何か怒りのようなものがあった。

ASTの仕事だからだろうか。

それとも……




何か過去にあったのか。





折紙は十香に返り討ちにあった。




そして、



十香は何処かへ消えて行った。



上を見ると、ASTは撤退していた。

2人の強者が降りてくる。

上条と2人は何か話して、3人は行ってしまった。

そして琴里からの逃げろという命令。

とにかく、士道はここから離れた。

そして、

学校が崩れた。

恐らく、あそこにずっといたら、ただじゃ済まなかっただろう。

とりあえず、今日は帰ることにした。






次の日、学校は臨時休校となった。

なので、士道は学校の様子を見にきた。

学校は瓦礫などでいっぱいだ。

そこに、

昨日の3人がいた。

1人は上条当麻。自分のクラスのやつで、十香の攻撃を打ち消したやつだ。

女の子は……上条が佐天といっていたか。この前自分を心配してくれた子だ。

そして白髪の男が昨日騒いでいた……あくせられーた……だったか?聞き間違いだろう。そんな名前は聞い
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