とあるウィード達の共同戦線編
テロリスト
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凄いのだろう。
だが、見る限り、いや直感とも言える何かは何か特別な何かを感じさせる。
口では表せない言葉、だが解る。
深雪という女の子も少しほんの少しだけ俺に似ている。
「実はこの討論会で何者かが襲撃しに来る。」
それは他の生徒には聞こえないように小声で司波は答えた。
そして続ける。
「おそらくテロリスト
目的は今の所、不明だ。」
「な、なんでテロリストがこの高校を襲撃するんだ?」
無月も相当ヤバイ話だと自負し声を小さくして司波に返す。
テロリストか襲撃?
何故、この学校に?
魔法科高校は確かに希少な能力を持った者達を教育するための教育機関
普通では手に入らない情報は有る。
だが、テロリストがテロまで起こして手に入れるような物は無月の知る限りはない。
「そのテロリストは表向きは魔法が使える者と使えない者を平等にしようと活動しているが裏では相当
マズイ事を普通にやるテロリストだ。
おそらくこの学校に魔法の機密情報でも盗み何かいけない事を企てているのだろう。」
「ま、マジか、」
「ああ、協力して来れ無月
お前の力、魔法が必要だ。」
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