護衛
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に付いている紋章からしてブルーム
しかもその女の子は可憐、その言葉しか当てはまらない位の美人&可愛さ!
それが司波に後ろに居るなんだが司波に元から有った殺意が更にどす黒い物となって舞い降りる。
「彼の名前は無月 零
二課制の中でも郡を抜いて実力を持つ生徒で他の誰にも出来ない魔法を扱う。
言うならば魔法科高校の有能な劣等生?
と言えるかな、」
珍しく何故か褒められ少し変な気分になる。
いつもなにかお互いに目が有ったら殺意がお互いに背中から迸る位にお互いが毛嫌いしている。
それを司波は無月に良いことを言ってくるなんだが気持ち悪くなってきそうななりそうな、
「そんな方が先生に頼まれてこんな所へ
これなら安全ですねお兄様。」
「そうだね深雪、
でも無月は少し鈍感でおっちょこちょいだから一応、警戒はしておこう。」
「警戒?」
その言葉に無月は過敏に反応する。
警戒と言う言葉が出て来たという事は何かが起こる?
確かにそれはそうであってもおかしくはない。
何故ならこの学校、この世界では魔法がある限り
面倒な事件、厄介事が存在を消す事は有り得ないのだから、
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