1話(改正)
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このように、廃棄することができます。ただ、廃棄したものはポイント戻ることはありませんし、再び設置するにはポイントを使用する必要があります。気を付けてください。」
「空間の拡張はできるのでしょうか。」
「可能です。この空間を拡張することを思い浮かべて、次にどれくらい拡張するか数字を浮かべてください。そうすれば増やすことが可能です。そのとき、1サイズつき1000ポイント必要になります。それでは、この基地の設備を設置ください。また、現在あるポイントは秘密基地をどのようにするか、神様がわからなかったのでそのGPを使用して設備を整えてください。今あるGPは現在の選択後0になりますのでご注意を。」
その言葉とともに私は、どのようにするか思考にはいった。
暫く、設備について考えていました。
「これでよいでしょう。」
秘密基地のステ-タスを確認します。
秘密基地(106/119)
食糧プラントM(5)
特殊元素変換装置L(50)
修理システムL(6)
補給システムL(6)
特殊解析装置L(6)
日常品生産プラントM(5)
建築材生産プラント(5)
GP変換装置(1)
研究施設(4)
特殊スキル学習装置(1)
特殊医療システムM(4)
メギロート生産ライン(5)
量産型ゲシュペンストMk−U生産ライン(10)
普通の部屋(2)
特殊シミュレーター(1)
GT:1000000
選択した項目がステータスに表われてこのように変化しました。
そして、何も無かった空間にいろいろなものが現れます。
元素変換装置はできる限り良いものを選択した方がよいでしょう。
修理と補給は、どうすればわかりませんし一人ではどうしようもないので設置しましょう。
それに解析することができないとまずい気がしますので解析装置もできるだけ良いものにする事にします。
日常品は生活するうえで必ず必要ですし、いざという時のため建材生産プラントも設置しますか。
GPに変換するための装置も必要でしょう。
特殊スキルにも興味があります。
元気が一番ですし、転生とらぶるでもよく治療を交渉材料にされていたので医療システムは必要でしょう。
メギロートは消費GPも少なくて済み、空も飛べ、働き蜂にするのにはベストでしょう。
そして、量産型ゲシュペンストMk−Uですが、なにげに拡張性が高い機体ですし、人型起動兵器はこれでよいでしょう。
豪華な部屋もありましたが、もともと庶民ですのであまり豪華な部屋はいりませんね。
それと、特殊シミュレーターならレベルを10までなら上げることができるようなので設置します。 これで設備は良いでしょう。後は空間の
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