1話(改正)
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「この基地の事。」
頭の中に思い浮かべるとこの基地のステータスが浮かびます。
秘密基地(1/100)
転生装置(1)
GP:1000000
というものが浮かび上がります。
「まず、秘密基地の横にあるかっこ内の左側が現在の使用されているスペースとなり、右側が最大に設置できるスペースとなります。次の項目が、現在入っている設備になります。そして、かっこ内がそのスペースとなります。次の項目がこの基地の設備を増やすためのポイントになります。」
「これまた、本格的なのですね。それでは、質問があります。」
「なんでしょうか。」
「失礼ですが、あなたは誰なのでしょうか。」
「これは、失礼しました。私は、この基地のAIになります。」
「名前は、ないのでしょうか。」
「あなたにつけていただきたいと思います。」
「今は思いつかないので後でよろしいでしょうか。」
「はい。」
「次の質問になります。」
「どうぞ。」
「GPはどのように増やせばよいのでしょうか。」
「それは、敵を倒すか。ご自分の持ち物を装置によって、変換する必要があります。」
「装置とは、なんでしょうか。」
「それでは、設備の増減について説明します。よろしいですか。」
「はい、お願いします。」
「それでは、コマンドを思い浮かべてください。」
「コマンド。」
そうすると設置と廃棄のコマンドが出てきます。
「設置のコマンドを思い浮かべてください。」
思い浮かべるとさまざまな装置の名称がでてきます。
「それでは、どれか一つ思い浮かべてください。」
食糧プラントを思い浮かべると
食糧プラント
S:10人(サイズ1:100GP)M:100人(サイズ5:800GP)L:1000人(サイズ10:2000GP)
それぞれ、1カ月分を1週間で製造可能
というものが浮かび上がります。
「それでは、どの規模にされるか浮かべてください。」
とりあえず、Mを浮かべると突然、目の前に装置が出てきて秘密基地のステータスが変化します。
秘密基地(6/100)
転生装置(1)
食糧プラントM(5)
GP:999200
になりました。
「このようにして、設置します。」
「それでは、次に廃棄を思い浮かべてください。」
そうすると秘密基地のステータスに矢印が出ます。
「それでは、次に矢印を転生装置に合わしてください。もう、使用しませんから。」
言われるままに、とりあえず矢印を転生装置に合して選択すると廃棄しますかとの文字がでました。
「はいと思い浮かべてください。」
そうすると今まで存在していた装置が消えてしまいました。
「
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