1話(改正)
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す。(戦争もしている世界ですから必要になるでしょう。)
「よかろう。」
4つ目は、忘れないようにしてください。(生前忘れっぽくて苦労しましたから。)
「よかろう。」
5つ目は、侵入することができない秘密基地がほしいです(戦争している世界ですからいざとなれば逃げ込む事のできる場所が必要でしょう。)
「よかろう。」
では、よろしくお願いします。
「それでは、よい来世を。」
ありがとうございます。
「行ったか、秘密基地やオリジナルの機体を開発する為のサポートするものはどうするかの。確か、PTを開発したいと話しておったの。では、あやつの持っているスーパーロボット大戦シリーズの中のあやつの嗜好にあったPTを参考にして考えるか。今、暇じゃしの。それにしても、ニーズヘッグいう機体とはどのような物なのであろう。…………なんじゃこれは、普通の人間がこんなものを動かしただけで死んでしまうぞ。まあ、起動もできんか。この様な化け物のような機体を基にオリジナルの機体を制作したいのか、あやつわ。そう考えると肉体スペックはかなりハイスペックな物を考える必要があるの。」
神様は5分ほど考えた後、手をポンと叩き。
「そういえば、転生する世界がコードギアスである事を話し忘れておったの。ならば、こちらで考えられる限りの最高の肉体を考えるとしようかの。いや、普通の転生ではなくこちら側で1から制作した方が良いかもしれんの。楽しくなってきたの。わははははぁはぁー。」
そして、肉体スペックを考えるのだった。このことによって、彼は波乱万丈の一生を送ることになっるのだった。
Pi… Pi… Pi…
ぷくぷくぷくぷく
ガシャン
(まぶしいですね。)
ゆっくり目を開け、周りを見るとSFとかで見るチャンバーの中で寝ていることに気が付きます。
「ここは、どこでしょうか。」
チャンバーより起き上がり、周りを見ると何もなく、チャンバーのついた装置だけがある空間であることに気が付きます。
「おはようございます。」
どこからともなく、女性の合成音が聞こえてきます。
「ここは、あなたが望まれた秘密基地になります。」
「この何も無いところがですか。」
「今は無いだけでございます。」
「今はですか。」
「はい。では、説明に入らせていただきます。」
「お願いします。」
「あなたが頼まれた侵入されることを無くすために、神はこの基地を別次元に配置されました。そのために、あなたがこの基地に転移したいと思考しない限り、誰も入ることが出来ません」
「私だけですか。」
「そのとうりにございます。そして、この秘密基地の設備についてなのですが、まず、頭の中に、この基地のことを思い浮かべてください。」
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