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副部隊長と戦技教導官の色ボケな日々
<2:if編>
フェイトの場合 CASE-1 のおまけ
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回されたゲオルグの腕をなのはの手が軽く握る。

「ね、ゲオルグくん」

「ん? なんだ?」

「妊娠中はあんまり乳首はいじんないほうがいいんだって」

「そうなのか? じゃあ我慢だな、なのはが」

「ふぇ? どういうこと?」

なのははゲオルグの言っているおことの意味が掴みきれず、首を傾げる。

「だって、なのはって乳首が弱いだろ。 イジられなくて我慢できるのか?」

「・・・ちょっとくらいなら触ってもいいよ」

「つまり、どういうことだ?」

ゲオルグが手を少し上にずらして柔らかな胸に指を埋めながら、ニヤニヤと笑って
尋ねると、なのはは頬を膨らませて後を振り返る。

「・・・いじわる」

「ごめんごめん」

なのはの頭をゆっくりとなでながら、笑顔で謝罪の言葉を言うゲオルグ。
その手は再びなのはの胸へと降りていく。
そしてブラの下側に手を掛けると、一気に捲りあげる。
なのはの乳房がプルンと揺れる。

「なあ、やっぱり胸大きくなったよな? ちょっと張ってるし」

マッサージでもするような手付きで優しくなのはの乳房に触れながら
ゲオルグはなのはに尋ねる。

「う・・・んっ!。 ていうか、もう母乳出るよ」

「そうなのか・・・」

少し嬌声をあげながらなのはが答えると、
ゲオルグは考え込むような仕草を見せる。
そして次の瞬間、ゲオルグはニヤッと笑ってから、なのはの乳房を
激しく揉みしだき始めた。

「んっ! ちょっ・・・やっ・・・ゲオルグくっ・・・んっ!」

快感から出る嬌声とは明らかに違う苦しげな声をあげるなのはに気付き
ゲオルグはその手を止める。

「悪い、強すぎたか?」

「もう! そんなに強く揉んだら痛いって・・・。 突然どうしたの?」
 
「いや、なのはの母乳が出るところを見たくって・・・」

「はい!?」

ゲオルグの言葉があまりにも意外だったのか、なのはは裏返った声をあげる。
ややあって、なのはは顔を真っ赤にして小さく頷く。

「じゃあ、失礼して・・・」

ゲオルグは再びなのはの胸に手を伸ばす。
今度は下からすくいあげるようにしてゆっくりと、そして優しく揉む。

「はぅ・・・。もうちょっと強くても、大丈夫・・・だよ」

なのはの言葉にゲオルグは頷きを返す。
そしてなのはの乳房に加える力をほんの少し強くして、
母乳を絞りだすような動きを加える。

ゲオルグの指が根元から乳首に向かって動く。
時折指がなのはの乳首に触れ、そのたびになのははビクッと身体を震わせる。

しばらく繰り返していると、不意に乳首の先から母乳がぴゅーっと噴き出した。
それからは、ゲオルグが手を動かすたびに母乳が出てくる。
ゲオルグ
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