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チートな転生者の奏でる『俺の転生物語』原作どこいった!?
『別荘』
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こんな巨大な世界なんて…」
茫然自失になり虚ろな目でブツブツと何かを呟きながらあり得ないもの見たという表情のプレシアと、
「うわ〜ひっろ〜い!」
それとは対照的に目を輝かせながら地図を見上げるアリシア。
「この世界は常に変化を続けていてな、入る度にどっかに新しい島が出来たり、無くなったりしているんだ」
まるでどっかの不思議のダンジョンだな。
「ちなみにこの島を中心に四方を囲う島は上の島から時計回りに春島 夏島 秋島 冬島って呼んでいるだ、文字通り一年中名前通りの季節なんだ」
「凄いね! 一年中同じ季節なの!?」
俺のセリフになのはが反応する。
「あぁ そうだよ、今日は軽く4つの島を回って見るつもりだよ」
まぁ さすがに水着とかはないから泳いだりはしないけどね。
「とりあえず…起きろ〜プレシア」
機能停止寸前のプレシアに声をかけ再起動させる。
「ハッ!?」
再起動するなり強い視線で此方を見抜くプレシア。
「言いたい事はわかるがとりあえずはあと回しにして移動するぞ」
何かを言いたげなプレシアを制止させつつ全員を転送装置の魔方陣に移動させる。
「じゃあ 転送するぞ」
「は〜い」
装置が起動し転送が開始され、
「最初は春島からだな」
零のセリフと共に全員の姿が光と共に消える。
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