プロローグ2
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「氷針獄零凛(シャレスティ)」
本当に一瞬の出来事だった。少年が言葉を放つと、辺り一面は水浸しになり氷の針地獄て化し、グレムリンの群れは一瞬で跡形もなく消え去っていた。
「所詮は口だけ……さっさと帰ろ。転移」
そう呟くと少年は姿を消した。
少年が消えた後には魔物は一体も残っておらず、氷の後だけが辺り一面に残っていた。
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