暁 〜小説投稿サイト〜
東方魔法録〜Witches fell in love with him.
25 潜伏〜You are probably being tricked.
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
なったとか?
「いま…寝たばかりなのに…どうした…」
「寝惚けてないでちゃんと起きてください。ほら御飯ですよ」
「おお…悪い…ふうぁ〜」
明希さんは大きなあくびをした。
どうやら寝惚けて近くの日焼け止めを手にしたとかそんなところみたい。
明希さんは昨日の夜遅くにこの村にやって来た。その時は皆がベットに入ろうとする時間だったので、明日…つまり今日に鉱石を売るから泊まっていったらいいということになったのだ。
明希さん昨日寝るのが遅かったのかな?……もしかして本当にさっき寝始めたばかりだったりして。そんなわけないか。
最後に同じく鉱石を買い求め宿舎に泊まっているアリス・マーガトロイドさん。彼女は昨日の夕方にここにやって来て、その時鉱石を買うことは出来たのだがこの村からアリスさんの家まで距離が長いらしく、今から返ると家に着くまでに日が暮れてしまうから泊まって貰おうと僕が提案した。
夜中にこんなに綺麗な女性が1人歩いて変えるのは危険だ。もし悪い男に襲われたらいけない。アリスさんは最初は遠慮していたが、僕の説得が成功したようで、苦笑ながらもこの村に泊まることになった。
アリスさんは人形の骨格にここの鉱石を使ってみたいらしい。アリスさんは人形を素材から作ってるというから驚きだよ。
「アリスさんおはようございます。御飯を持ってきました」
「おはよう。わざわざありがとうね?」
「いえいえ、これも僕の仕事のうちですから」
よし!これで全員に配り終った!
全員に食事を配り終えたので僕も御飯を食べるために家に戻ろう。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ